崎谷はるひ『キスは大事にさりげなく』感想

 崎谷さんの作品は簡単な内容紹介を読んだ感じおもしろそうと思って読んだら、結構内容が重くてついていけないことがあったので(最近気になって手をとる作品は崎谷さんの作品が多い・・・)、ちょっと避けていたこともあったのですが、高永ひなこさんのかわいらしいイラストと、ワタシ好みの受ちゃんぽかったので手を出してしまいました。
 シリーズものなんですよね。『恋は上手にさりげなく』(最新刊ですね)から手を出しそうになったのですが、まずははじめから なので『キスは大事にさりげなく』から読んでみました

 <ストーリー>
 日本画の大家である祖父と、鄙びた田舎で静かに暮らしていた一之宮藍は、突然の祖父の死で降りかかってきた莫大な相続税に、すべてを失うことになってしまう。しかし、途方にくれる藍の前に現れた志沢グループの後継者・志沢知靖は、祖父同士が旧知の仲だったと告げ、藍は祖父の作品とともに彼に引き取られることになった。だが与えられた身に余る贅沢に戸惑う藍は、衝動的にその身体を志沢に差し出そうとしてしまうが―。

 はじめ読んでいたとき、攻の志澤が崎谷さんの作品の『キスができない、恋をしたい 』の攻となんとなく性格が似ていたので(嫌いではないのですが・・・)、ちょっと読んでてしんどくなるかも・・・と思っていたのですが、大人でスマートな男なのに実は藍にデレッデレ(笑)な感じが(表にださないけど)ツボでしたさりげに顔を赤らめるところなんかも。
 そして天然・・・というか世間知らず・・・というか無垢で健気な藍ちゃんにがよかった一生懸命なところが!(好物)がんばる子が好きなんです
 最後の方に志澤の祖父と対面するシーンがあるのですが藍の“爺転がし”には結構笑えました
 このシリーズは読みあさっていきたいです



キスは大事にさりげなく (角川ルビー文庫)

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