草間さかえ 『マッチ売り』感想
草間さかえさんの新刊ですよ~
カバーイラストがなんともステキ
でもカバーをめくると・・・

パンツ~!フンドシ~!!
草間さんったらなんてお茶目☆
<ストーリー>
返って来た本のページにまぎれていた恋文。宛名があるはずの1枚目は無い。文末の署名は本を貸した友人の名。その友人は急に東京を去るという。それは渡せなかった手紙の所為か。手紙を返そうと友人を待つ学生、廣瀬清高。トンネルの向かいにはヤミのマッチ売り、花城青司が立つ。煙草を吸うため花城から燐寸を貰い、待ちぼうけのいきさつを話す。「何一つお前のせいじゃねえよ」と、お人好しの廣瀬に惹かれはじめた花城は――。 恋文で人生を狂わされた男たちが絡み合う人間関係と感情の中で選ぶ運命の相手とは。 草間さかえ長編連載「マッチ売り」~「やぎさん郵便」の第1巻。
マッチ売り=売春って表現であってますかね?
四角関係っぽくなってます
廣瀬(攻)のことが好きで恋文を書くも渡せず(渡さず?)恋心を秘めている廣瀬と同学年(?)の有原。
廣瀬にベタボレのエロ出版社(?)の社長・花城。
社長である花城に実は惚れている澤。
なにもわかっていない廣瀬
今のところ花城が積極的に廣瀬に迫っており、いい感じな関係になっています
そんな二人の関係がおもしろくないのが澤。その腹いせに(?)有原を弄ぶという
パターン的に澤はきっと有原に溺れていくと思われます( ̄ー ̄)
そうなればいい・・・。
眼鏡で鬼畜系だなんて・・・
でも根は一途なんですよ
このお話を読んで・・・純粋でお人よしな廣瀬が一番の悪人だと思います
罪なヤツですよ。本当に
このお話はまだ続くようなので次巻がとっても楽しみです
・・・まあ・・・いつになるかは・・・ですが

カバーイラストがなんともステキ

でもカバーをめくると・・・

パンツ~!フンドシ~!!
草間さんったらなんてお茶目☆
<ストーリー>
返って来た本のページにまぎれていた恋文。宛名があるはずの1枚目は無い。文末の署名は本を貸した友人の名。その友人は急に東京を去るという。それは渡せなかった手紙の所為か。手紙を返そうと友人を待つ学生、廣瀬清高。トンネルの向かいにはヤミのマッチ売り、花城青司が立つ。煙草を吸うため花城から燐寸を貰い、待ちぼうけのいきさつを話す。「何一つお前のせいじゃねえよ」と、お人好しの廣瀬に惹かれはじめた花城は――。 恋文で人生を狂わされた男たちが絡み合う人間関係と感情の中で選ぶ運命の相手とは。 草間さかえ長編連載「マッチ売り」~「やぎさん郵便」の第1巻。
マッチ売り=売春って表現であってますかね?
四角関係っぽくなってます

廣瀬(攻)のことが好きで恋文を書くも渡せず(渡さず?)恋心を秘めている廣瀬と同学年(?)の有原。
廣瀬にベタボレのエロ出版社(?)の社長・花城。
社長である花城に実は惚れている澤。
なにもわかっていない廣瀬

今のところ花城が積極的に廣瀬に迫っており、いい感じな関係になっています

そんな二人の関係がおもしろくないのが澤。その腹いせに(?)有原を弄ぶという

パターン的に澤はきっと有原に溺れていくと思われます( ̄ー ̄)

そうなればいい・・・。
眼鏡で鬼畜系だなんて・・・


このお話を読んで・・・純粋でお人よしな廣瀬が一番の悪人だと思います

罪なヤツですよ。本当に

このお話はまだ続くようなので次巻がとっても楽しみです

・・・まあ・・・いつになるかは・・・ですが

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