椎崎 夕 『壁際のキス』感想

同シリーズの『臆病なキス』の方を先に読んでました。

この作品に『壁際のキス』の攻:雄生もチョロッと登場しているのですが、自己中・わがまま という印象であまり好きなキャラじゃなかったのでなかなか手をださずにいた作品でした

・・・読んでよかった

<ストーリー>
「信じろ。俺は、あんたには嘘をつかない」
信じていた人間の裏切りに傷つき体調を崩していた中室哲は、療養のため叔父の別荘で暮らしていた。
そんなとき、哲はひとりの青年と出逢う。
不遜で、どこか人を醒めた目でみる羽島雄生だ。彼は別荘の庭先から怪我した腕を突き出し、哲に手当てを要求したのだ。
初対面の印象は最悪のふたりだったが、いつしか一緒にいることが楽しみになっていた。
けれど、雄生が人気のある俳優であることから誤解が生まれ…人嫌いの青年と人から裏切られた青年。
友人でもない、恋人でもない、曖昧で脆い関係が行き着いたのは。


この作品を読んで雄生ってキャラがお気に入りです

二人の出会いは最悪でしたが、受:哲が恐ろしく不器用で
そんな哲を見てられなかった雄生が色々と世話を焼いていく姿にコロッとやられてしまいました

“我がままキャラ”が自分の中にあったので

哲も独特なキャラで雄生に振り回されているものの、あまり動きがないお方なので雄生がジタバタとしています。
やっぱり攻は(特に年下は!)そうでなくちゃ

ストーリー的に“マイ・フェア・レディ”的要素もあり、どの方向に向かっていくのか・・・と思っていましたが、あまり関係もなく?

人に懐かない雄生が哲にはとっても懐いていて、素直でかわいいんですよ~
哲がいなけりゃただの我がまま坊主ですよ。

雄生なんて、サエコさん(雄生の叔母で社長)に哲を見つけられて哲をおとりにいじめられればいい・・・


壁際のキス
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商品副データShy novels椎崎夕大洋図書この著者の新着メールを登録する発行年月:2010年03


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