久我有加『恋で花実は咲くのです』感想 私は悲しい・・・ あんなに長々と書いた感想が・・・あと保存だけってところで・・・消えた!!!! 気を取り直して。 <ストーリー> 芸人になる夢を捨て郷里の温泉街で働く隼斗のもとに、元マネージャーの時田が現れた。 新しくできる劇場の専属の作家になってほしいという時田の頼みを… トラックバック:0 コメント:0 2010年10月13日 続きを読むread more
久我有加『何でやねん!2』感想 私の場合、読んだ本は保管せずに売っちゃうんですよね で、たま~~~にすっごく読みたくなってまた買っちゃうというバカ この『何でやねん!』もすっごく読みたくなって2度買いしてしまったモノです <ストーリー> 仁が土屋とコンビを組ん… トラックバック:0 コメント:0 2010年10月02日 続きを読むread more
久我有加 『普通ぐらいに愛してる』感想 久我さんのあとがきを読んで“普通萌(日常萌)”が好きだと書かれていましたが…。 いいね!普通萌☆ お互いの髪を乾かしたり(妄想中)、料理の味見をしたり(妄想中)、自転車の二人乗りだったり(妄想中)ネクタイをしめて… トラックバック:0 コメント:0 2010年09月06日 続きを読むread more
久我有加 『君を抱いて昼夜に恋す』感想 賭博打ち×彫師のお話です。 これは今までなかったカップリングですでも関西弁を使っているせいかとてもキャラに違和感もなくすんなり読むことができました。 <ストーリー> 彫師の八束は、付近を預かる博徒の口利きで男をひとり預かることになる。最初の晩、男、源太は唐突に夜這いをかけてくる。その手に熱を上… トラックバック:0 コメント:2 2009年10月17日 続きを読むread more
久我有加『恋は愚かというけれど』感想 お気に入り作家さんの作品なので購入 話に派手さはありませんが、その分心理状態を語ってくれてます。 <ストーリー> 大学生の謙人はサークルの後輩の進藤に片想い中。進藤の潔い性格と男らしい容姿を、ほぼひと目惚れ状態で好きになり、穏やかな性格の謙人を進藤も慕ってくれている。このまま一番仲のいい先… トラックバック:0 コメント:0 2009年03月11日 続きを読むread more
麻生海(原作・久我有加)『隣人はドアを叩く』感想 お気に入り作家さんの久我有加さん&麻生海さんとあって購入 <ストーリー> サラリーマン・戸並くんのお隣さんは、売り出し中の新人若手芸人の功平さん。のんびりご近所付き合いをしていたある日、会社で突然ハードな部署への異動が言い渡された! そんな時、思い浮かんだ功平さんの顔に胸がうずうずして……… トラックバック:0 コメント:0 2009年02月16日 続きを読むread more
久我有加『簡単で散漫なキス』感想 内容の説明を読んだとき「ちょっとあまり好き系じゃないかも・・・」と思っていたのですが、久我さん作品なので購入。 <ストーリー> 大学生の周平には七つ年上のセックスフレンドがいる。同居中の義兄に想いを寄せる周平は、同じ訛りと声を持つ彼、穂積を抱くことで行き場のない欲望を解消していた。同様に穂積は恋人に二股をかけられ持て… トラックバック:0 コメント:0 2009年01月08日 続きを読むread more
久我有加『不実な男』感想 久しぶりの更新です そして久しぶりに読みました久我有加さんの『不実な男』。 <ストーリー> お化け屋敷のデート中、彼女に気がないことを言い当てられ、ふられた挙げ句突き飛ばされケガをした伸彦。居合わせたお化け役の男・禄朗に手当てをしてもらうが、そこで少し話をしただ… トラックバック:0 コメント:0 2008年09月10日 続きを読むread more
久我有加『どっちにしても俺のもの』感想 相変わらず久我さんの作品はサラッと読めちゃいます <ストーリー> 心機一転、関東から関西の大学に入学したものの、言葉やノリの違いに馴染めずにいた保英。そんな保英に率先して絡んでくるのが、顔もいい家柄もいい、おまけにしゃべりも面白い、自他ともに認めるモテ男の瀬良だ。きつい関西弁で容赦なく… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月01日 続きを読むread more
久我有加 『月よ笑ってくれ』感想 『月も星もない』の続編です。芸人もののお話です。 <ストーリー> 全漫優勝後、お笑いコンビとしても恋人としても充実した日々を送る温と秀永。 今や破竹の勢いの『パイロットランプ』だが、トークメインの仕事ばかりが増え、ネタやコントのできない現状に焦りを覚え始めていた。 そんな矢先、二人はお笑いブームの終焉を予感… トラックバック:0 コメント:0 2008年02月10日 続きを読むread more
必ず買う作家さん 久我有加さんの作品は必ず読みます。お気に入り作家さんです たとえ自分の苦手設定やキャラだとしても不思議とツボにはいるのですよ。 久我有加さんの1月の新刊『それは言わない約束だろう』 <ストーリー> 旨くて安いと評判の定食屋、いせや。大学生の公彰は、そこで働く竜一に「ほんま美味しそ… トラックバック:0 コメント:0 2008年02月08日 続きを読むread more
久我 有加『恋は甘いかソースの味か』感想 久我有加さんは今のところBL作家さんで一番すきかも結構ツボをついてくれます。 初めて久我さんの本を読んだのが『何でやねん!』 はじめは関西弁や~とか思いながら読んでましたが、テンポが良くて関西弁にとけこんでました。 『あどけない熱』はオール標準語だったのですが、かえって… トラックバック:0 コメント:0 2007年08月26日 続きを読むread more