火崎勇『荊の鎖』感想 火崎さんもすきなのですが、麻生海さんのイラストに惹かれてしまう美しい <ストーリー> 大手ホテル御曹司の永井は、ホテルブライダルの相談に元恋人・峯が訪れたのを知る。学生の頃峯を捨てたのは永井だが、別れたあとになって峯を本当に愛していたと気づき後悔していた。その峯… トラックバック:0 コメント:0 2009年05月20日 続きを読むread more
火崎勇『強引な嘘と真実』感想 好きなんです。麻生海さんのイラストパッと目に付き手に取ると、火崎さんのでした。 火崎さんは結構ワタシのツボをおさえた話が多いのでついつい手がでてしまいます。 <ストーリー> 小説家として不動の地位を得、モデル並の美貌を持つ遠美真人。身分を隠し、あるパーティに出席していた遠美は、そこで… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月05日 続きを読むread more
火崎勇『彼の寡黙な唇』感想 昨夜火崎さんの作品を読んだら違うものも読みたくなって、読んだのが『彼の寡黙な唇』 <ストーリー> 取材で新進脚本家を訪問した編集者の笹色。その脚本家は笹色が恋愛に臆病になった原因の男・弓削だった。―高校時代、好奇心にかられた情事の現場を、憧れていた先輩の弓削に踏み込まれ罵倒されて以来、笹色は自らの恋愛を封印してし… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月04日 続きを読むread more
火崎勇『純愛のジレンマ』感想 わががまを突っ走るキャラだったら、きっと読んでてしんどかったと思うのですが、火崎さんの書くキャラって自分の足できちんと立ってる感じがするので、読んでいてリアルな感じもうけつつ、安心して読めます。 火崎さんもあとがきで書かれていましたが、“純愛”で“ジレンマ”を感じていた大津でしたね。 15歳の(中学生)子に恋をして大学生にな… トラックバック:0 コメント:0 2008年04月03日 続きを読むread more