中山ヒコ 『丸角屋の嫁とり』感想

あらすじを読んだとき、男の身でありながら、女として育てられて・・・というお話で一度失敗していることがあったので遠ざかっていたのですが、最近お気に入りの中山ヒコさんの作品ということで読んでみることに。

<ストーリー>
武家の庶子である鈴は、本妻の目を恐れ男の身で女として育てられた。美しく成長した鈴はある日、町でならず者に絡まれたところを町人の新三郎に助けられる。以来、男というものへの憧れを育て始める鈴。だが父から借財のカタに嫁入りを命じられ……?


うん!これは間違ってなかった

お家の為に女として育てられてきた鈴ですが、男として生きたいと思っています。
勘当覚悟で父親に申し出ようでようとしたところ、そのろくでもない父親から「嫁にいけ」という言葉が。

逆らうこともできず、嫁にいくわけですが、その相手というのが朝顔市で絡まれていたところを助けられた新三郎だったことにショックをうける鈴

“男”である新三郎に自分が男でありながら女のとして生きていることを絶対知られたくないという鈴のプライドが私としては好きでした

鈴が新三郎のもとで“男”として生きていくようになって新三郎に“男として認められる”ようになろうと懸命に仕事に取り組んだりと男前で健気な鈴がかわいくって

でもそんな鈴とは対照的に新三郎の方は仕事に熱心すぎる鈴があまり自分の相手をしてくれないので拗ねているところがなんともかわいらしかったりもっとヤキモチを焼けばいい


同時収録されている『新しい武器』はリーマンものです
そして年下攻です

年下ワンコ×ツンデレ上司(先輩?)とのお話です
楽しめます


丸角屋の嫁とり
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商品副データディアプラスコミックス山中ヒコ新書館この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年0


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